クラフトビール好き必見!COEDOビールの「梅雨セゾン」を知ってますか?

COEDOビールの梅雨セゾンを知ってますか? クラフトビール

ビールが美味しい季節ですね。
僕も最近は、クラフトビールを毎日飲んでいます。
そんな中見つけた梅雨のジメジメした空気を吹き飛ばす、コエドビール「梅雨セゾン」が非常に美味しかったので記事にしました。

クラフトビール好き必見!COEDOビールの梅雨セゾンを知ってますか?

「梅雨セゾン」はコエドビールの限定シリーズで知る人ぞ知るプレミアムなビール。
なぜなら元々はタル製品のみで飲料店向けに出荷していたビールだからです。
「梅雨セゾン」は日本のCOEDOブルワリーとニュージーランドとアメリカのブルワリーやワイナリーとの3カ国のコラボレーションで実現したプレミアムなビールです。
厳選した梅を氷砂糖でつけて抽出したエキスを発酵中のタンクに加えており、最後にシャルドネの白ワインを醸造したタルで1ヵ月熟成させて作られています。
ビールのスタイルは「バレルエイジ•セゾン」です。

今回は、缶での発売が開始したCOEDOビール「梅雨セゾン」を取り寄せて飲んでみたのでレビューします。

香り

グラスに注いだ瞬間、梅の香りとトロピカルフルーツの甘い香りが広がります。
また、グラスに口を近づけるとワイン樽由来のリンゴやレモンを思わせる香りがします。
複雑で、計算された香りは他では経験しことない見事な仕上がりです。

フレーバー

爽やかな口当たりに甘みと酸味が口の中に広がります。
苦味が少なく、ビールが苦手な方でもデザート間隔で飲めます!
後味がしっとりしてる為、IPAやラガー好きには少し重いかもしれません。

総合評価

アルコール度数8.5%で甘みが強い為、飲みごたえはありますが、爽快なキレのある後味が好きな方は好き嫌いが分かれるかもしれません。

ご飯中やおつまみと一緒に飲むというよりは、ビールの主張が強いのでワイングラスなどでちびちび飲む用かなと思います。

COEDOの限定シリーズは堀口珈琲とコラボした澄虎(sumatera)やダンデライオンチョコレートとコラボしたチョコレートヴァイツェンなど変わり種ビールが多いですが、その中でも「梅雨セゾン」はかなりこだわりの強いビールになっています。
是非、味わってみてください。

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