お中元や夏ギフトなどの贈りものってなにを贈ろうか迷いませんか?
お中元とかだと洗剤などの生活用品やお菓子、フルーツなどが一般的ですが代わり映えしないですよね。。
そこでおすすめなのが、クラフトビールのCOEDO(コエド)です。
コエドビールは日本のクラフトビールの中では頭一つ抜けた知名度で、価格帯も1本あたり300円前後とコスパ面でも文句なしです。
今回はギフトにも晩酌などの宅飲み用にもおすすめのコエドビールを全6種類、紹介します。
COEDOとは
クラフトビール初心者にもおすすめの、クセが少なく非常に飲みやすいビール。
またモンドセレクション金賞なども受賞しているブランドバリューの高いビールです。
埼玉県川越市を拠点とした、日本のクラフトビール。
6種のコエドの中の一つであるさつま芋を使ったビールがCOEDOの原点となっています。
もともとは廃棄されていた形の悪いさつま芋をどのように有効活用しようという考えから生み出されたビールで、川越の地にとても密接に関わっています。
6種とも完成度が非常に高く、1種類ごとに違った特徴をもっており口コミを交えて紹介していきます。
COEDO 毱花(マリハナ)
簡単な特徴
香り | アロマ、シトラス |
フレーバー(味) | 苦味 |
ビアスタイル | セッションIPA |
IPA程のパンチのある苦味は少なく、アルコール度数も4.5%と飲みやすさを追求したビール。
軽さの中にも爽やかな苦味を残しつつ、クラフトビール初心者にも飲みやすいフレーバーになっています。
黄金の液体に純白の泡が美しい完成されたビールです。
COEDO 瑠璃(ルリ)
簡単な特徴
香り | フルーティ |
フレーバー(味) | 麦の旨みと爽やかなコク |
ビアスタイル | ピルスナー |
こちらはCOEDOの中でもさらにクセが少ない、爽やかな印象のビール。
食事と一緒に飲むのもおすすめです。
ラガーの一種であるピルスナービール。
日本の有名なアサヒやキリンのビールと同じスタイルなので、日本人にとって非常に飲みやすいビールです。
COEDO 紅赤(ベニアカ)
簡単な特徴
香り | 香ばしい |
フレーバー(味) | 紅赤芋のコクのある甘みと旨み |
ビアスタイル | オリジナルエール |
COEDOの起源となるビールで、さつま芋を使ったプレミアエール。
ろ過せずに瓶詰めしているので、口の中で豊潤な甘みが広がります。
デザートビールとして、スイーツと一緒に楽しむのもおすすめです。
COEDO 伽羅(キャラ)
簡単な特徴
香り | 白葡萄や柑橘を感じさせる香り |
フレーバー(味) | 華やかで綺麗な苦味 |
ビアスタイル | インディアンペールラガー |
6種の麦芽を使用しており、複雑で繊細な苦みが口の中で広がります。
ラガー特有のコクとキレが高い次元で完成されており、クラフトビール好きにはたまらない一本となっています。
飲みごたえもあり、おつまみなしでもグイグイ飲めるクラフトビールです。
COEDO 漆黒(シッコク)
簡単な特徴
香り | ローストの香り |
フレーバー(味) | 黒ビール特有の苦味が少なくすっきり |
ビアスタイル | ブラックラガー |
黒ビールが苦手な人でも、美味しく飲めるビールです。
黒ビール特有の苦味が少なく、爽やかな口当たり。
モルトのロースト香はしっかり残しながら、重たすぎず、スムーズな軽やかさとうま味のクラフトビールです。
COEDO 白(シロ)
簡単な特徴
香り | 華やかな果実香 |
フレーバー(味) | 苦味の少ない滑らかな口当たり |
ビアスタイル | ヘフェヴァイツェン |
こちらは女性人気NO.1のコエドビールです。
苦味がとても少なく、口の中で広がる果実の香りが特徴。
ビールが苦手な人でも美味しく飲めるクラフトビールです。
最後に
現在では小さな醸造所を含めると400箇所以上のクラフトビール醸造所が日本にあります。
その中でも地ビールブームの初期から安定の人気を誇るCOEDOビールはクラフトビール初心者におすすめのコスパ最高ビールです。
是非いろいろ飲み比べてみてください!
コメント