晩酌で飲むレモンサワーをできるだけ安く飲みたくありませんか?
一杯100円安くなれば1日で3杯飲む場合だと月で約1万円近くお得になります。
そこで、今回はレモンサワーの素、焼酎、ウォッカそれぞれを使った時のコスパについて何で作るのがお得か徹底的に比較しています。
また、ソーダストリームなどの炭酸水サーバーと市販の炭酸水を使った場合の価格も合わせて比較しています。
レモンサワーのコスパを材料別に比較
結果を先に紹介します。
•レモンサワーの素を使う場合→70円
•焼酎を使う場合→54円
•ウォッカを使う場合→69円
コスパ面では、キンミヤ焼酎を使って作るレモンサワーが1番安くなりました。
味の特徴や分量などは下記を読んでみてください。
レモンサワーの素で作った時のコスパと特徴
今回はレモンサワーの素はこだわり酒場、炭酸水はウィルキンソンを使用しています。
またベストな比率としてレモンサワーの素を40mlソーダを120ml使用します。
こだわり酒場の価格 630円/500ml
一杯あたり(40ml)の価格 51円
ウィルキンソンの価格 81円/500ml
一杯あたり(120ml)の価格 19円
一杯あたり51+19=70円です。
<味の特徴>
レモンサワーの素を使うことで普段、缶や居酒屋で飲むようなレモンサワーを作ることができます。
今回はこだわり酒場のレモンサワーの素を使用している為、甘みと適度なレモンの風味を楽しめました。
焼酎で作った時のコスパと特徴
焼酎は安くてクセの少ないキンミヤ、炭酸水はウィルキンソン、レモン果汁はポッカレモンを使います。
分量は焼酎30ml、炭酸水120ml、レモン果汁10mlを使用しています。
キンミヤの価格 1,411円/1800ml
一杯あたり(30ml)の価格 約24円
ウィルキンソンの価格 81円/500ml
一杯あたり(120ml)の価格 19円
レモン果汁10mlあたりの価格 11円
一杯あたり24+19+11=54円です。
<味の特徴>
昔のながらのザ•レモンサワーです。
焼酎のアルコール感とレモンの風味が特徴的で、甘くない淡麗なレモンサワーです。
シロップを入れたり、レモン果汁の量を変えたりすることで自分好みのレモンサワーを作れます。
ウォッカで作った時のコスパと特徴
ウォッカは定番のスミノフ、炭酸水はウィルキンソン、レモン果汁はポッカレモンを使います。
分量はウォッカ30ml、炭酸水120ml、レモン果汁10mlを使用しています。
スミノフの価格 967円/750ml
一杯あたり(30ml)の価格 約39円
ウィルキンソンの価格 81円/500ml
一杯あたり(120ml)の価格 19円
レモン果汁10mlあたりの価格 11円
一杯あたり39+19+11=69円です。
<味の特徴>
ウォッカを使うことで、レモンの風味をダイレクトに楽しめるレモンサワーになっています。
こちらも、甘みはなく焼酎よりもさらに淡麗なレモンサワーです。
シロップを入れたり、レモン果汁の量を変えたりすることで自分好みのレモンサワーを作れます。
レモンサワーをより安く飲む方法
よりコスパをよくするために、炭酸水や買い方について紹介します。
ソーダサーバーを使う
ソーダサーバーを使うことで、炭酸水の価格を大幅にに下げる事ができます。
ペットボトルの炭酸水は500mlあたり約100円ですがソーダストリームだと 円なのでかなりの節約になります。
またペットボトルなどのゴミを捨てる必要もないので、メリットは多いです。
コスパ抜群の炭酸水サーバー比較 【ソーダストリーム VS aarke(アールケ)】
amazonや楽天でまとめ買いする
アマゾンや楽天でまとめ買いすることで、かなりお得に購入できることが多いです。
例えば、こだわり酒場のレモンサワーの素でみてみると、定価715円(税込)ですが楽天最安値だと625円(税込)になっています。
下記で確認してみてください。
またアマゾンプライム会員だと、送料も無料なのでよりお得に購入できますね。
レモンサワー安く飲む方法 まとめ
今回は焼酎バージョンのレモンサワーが1番お得に作れるという結果になりました。
しかしながらどの材料で作っても一杯あたり70円以下に収まるため、缶チューハイなどで飲むよりもコスパはかなり抑えられますね。
味の調整もしやすいので、自分好みのレモンサワーを作りやすいのもメリットです。
是非この記事がお気に入りのレモンサワーを作る参考になればと思います。
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